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comunf

Author:comunf
読んだ漫画の感想などを日々つらつらと書いていきたいとは思っています。

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夕日ロマンス
夕日ロマンス/カトウハルアキ

個人的評価:★★★★★★☆☆☆☆(6/10)

一部で話題の姉萌え漫画ですね。弟ラブの姉ちゃんがかわいらしく動き回ってくれます。
弟のヒロは姉とは対比的に落ち着いた感じでいい味出してます。
ただ要はこのすばらしく弟ラブでドタバタの姉ちゃんがかわいく思えるかどうかだと思います。
落ち着いたお姉さんみたいな感じに魅力を感じる人には難しいかもしれません。
個人的にはなかなか楽しんで読めました。ただ後半登場人物が増えてきて「姉と弟」という分かりやすいテーマが見えにくくなったのは残念なところ。
絵に関しても多少好みが分かれるものだと思います。私としては正面を向いた時の目や顔のバランスがいくぶん気になる箇所がありました。

とはいえこの作品の持つ力の前には些細な欠点は無いも同然です。
ピンと来た人には一読の価値ありかと。

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カトウ ハルアキ (2007/07/12)
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一冊レビュー(青年誌系その他) | 00:04:22 | Trackback(0) | Comments(0)
さよなら絶望先生 第10巻
さよなら絶望先生 第10巻/久米田 康治

個人的評価:★★★★★★★☆☆☆(7/10)

まさかのアニメ化で勢いに乗る絶望先生の最新刊です。
作者もアニメ化はやはり嬉しかったのかアニメ化の話題が随所にちりばめられてはいますが、おとなしくなることもなくあいかわらずきわどいネタを入れてくるのはさすが。あとチョココロネは笑った。
女の子もかわいく描かれてあり、安定して楽しめる一冊かと思います。
個人的には倫の制服姿がツボに入りました。
あ、あと意外な形でツンデレも登場します。必見です。

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一冊レビュー(少年誌系) | 01:04:59 | Trackback(0) | Comments(0)
よつばと! 第7巻
よつばと! 第7巻/あずまきよひこ

個人的評価:★★★★★★★★☆☆(8/10)

なんとも元気でかわいい女の子「よつば」が過ごす日常を描いた『よつばと!』。
もう7巻なんですね。早いもんです。

作中でも夏が終わり、物語も動き出すかと思いきや
あいかわらずいい感じにまったりとした時間が流れております。
だんだんと登場人物も増えてきてにぎやかになってきた印象を受けますが、
それに合わせてよつばの世界も広がり、またいろいろな表情を見せるようになったと思います。
そのへんよつばの成長物語的な見方もできて楽しかったり。
・・・特定のキャラのファンには少々さびしいかも分かりませんが。

あとこの人の描く絵は本当に細かいところまで丁寧な印象を受けます。
いろいろな商品が分かる形で書いてあったりするのでそれを見るのも楽しかったりします。
7巻は掲載時からの加筆がとても多いようでその辺り雑誌での読者も楽しめる内容と言えそうです。

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(2007/09/27)
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一冊レビュー(青年誌系その他) | 02:30:29 | Trackback(0) | Comments(0)
度胸星
度胸星/山田芳裕

※イチ押し漫画※


イチ押し作品の紹介です。
一般的な知名度はそれほど高くないかもしれませんが、
一読してこの作品の魅力に引き込まれてしまった人はけして少なくないはず。
私もその一人です。
未読の人にはとにかく一度読んでみてほしい、と言いたくなるような一冊(四冊)です。

「テセラック」という謎の存在によって一瞬で窮地に立たされた宇宙飛行士を救うべく、死んだ父の後を継ぎトラック運転手をしていた主人公、三河度胸が周りの仲間たちと切磋琢磨しながら宇宙飛行士を志す――簡単なあらすじはこんな感じなんですが、とにかくこの漫画は話の造りというか見せ方がうまい。
ぐいぐいと物語の中に引き込まれていきます。
テセラックとは一体なんなのか、火星に一人残された宇宙飛行士スチュアートはどうなってしまうのか、度胸は超難関をくぐり抜けて宇宙へ飛び立つことができるのか――こういった読者をひきつけるメインとなる要素に加え、度胸の周りの人間との関わりや人間ドラマといった部分も話を大いに盛り上げてくれています。
特にテセラックの正体という物語の根幹を成す謎に関しては、SF的な要素を多分に含んでおり、そういう観点でも読み応えのあるものとなっています。
また主人公、度胸が宇宙飛行士への選抜試験を受ける中で、数々の困難な状況に立ち向かっていく様も見逃せません。地味ではありますが、真正直で実直な度胸の人間的な魅力がこの部分をより感情を持って読ませてくれます。
どことなく『HUNTER×HUNTER』のハンター試験部分の面白さと共通するものかもしれません。

以上のように魅力溢れる作品である『度胸星』ですが、なんとも残念なことに話が完全に結末を迎えないまま、打ち切りと言う形で連載が終了してしまっています。
雑誌の方向性の転換を背景にした編集部の方針によるものなどと言われていますが、この作品はこのまま埋もれさせるには余りにも惜しい作品であると感じます。
物語は四巻で一応の終わりを見せていますが、作者は一体この後どのような展開を思い描いていたのか、その頭の中のストーリーにいつか触れてみたいものです。

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イチ押し漫画紹介 | 22:51:30 | Trackback(0) | Comments(0)
みなみけ 第4巻
みなみけ 第4巻/桜場コハル

個人的評価:★★★★★★★☆☆☆(7/10)

なんかアニメ化が決定したそうで、これはタイムリーだということで『みなみけ』最新刊です。まあうちは映らないんですけどね。

そういう漫画なんで当たり前ですが三姉妹はいつもどおりの楽しくも平凡な日常を過ごしております。ただし見る人の嗜好にもよりますがだんだんと破壊力を上げてきているという印象。

細かいところについては吉野がいつもより前に出てきた話があったのは嬉しかったですね。作者さんもっと使ってあげてください。
カナと藤岡の恋愛(?)模様もなかなかいい感じ。いろいろなシチュエーションで楽しませていただきました。進展はともかくしだいに過激さを増しているような気もしたりしなかったり。
脇を固めるキャラたちも(一部を除いて)存在感を増してきており、そのあたりの関わりあいを見て勝手に妄想にふけるのもいいんじゃないでしょうか。これはもう作者も推奨しているものと勝手に決め付けております。

今後『みなみけ』がどのように動いていくのか。個人的には期待していますが多分特に何も起こらないんだろうなという気もかなりしています。それはそれで。

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桜場 コハル (2007/09/06)
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一冊レビュー(青年誌系その他) | 00:24:18 | Trackback(0) | Comments(0)
カジテツ王子 第1巻
カジテツ王子 第1巻/向浦宏和

個人的評価:★★★★★☆☆☆☆☆(5/10)

25歳ニートの主人公とその家族を取り巻くやりとりを描いたギャグ漫画。
最近はニートを題材にした作品も珍しくなくなってきた印象を受けますね。

一応危機感はあるものの行動を起こせないヘタレ系の主人公が、家業の喫茶店をろくに手伝いもせずに毎日グダグダしています。
ダメ人間なんですがどこか憎めない感じで無駄にむかつかないのは○。
ニートならではの痛いネタがもあったりして笑えるんですが、けっこう現実的ではない行動やオチが出ることも多いので「いくらニートでもさすがにこれは無いよ」みたいな冷めた見方をすると苦しいかも。
あと後半は強烈なキャラが多く出てきてけっこう好き勝手にやっているので、主人公がツッコミ的な立ち位置になることもしばしば。そのへんニートという設定をいまひとつ生かしきれてないかなという気もします。

姉ちゃんはなんだかんだ言って弟思いでかわいいですね。うまい具合につっこんでくれてる場面も多いので影の殊勲者といった感じでしょうか。

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一冊レビュー(青年誌系その他) | 01:31:31 | Trackback(0) | Comments(0)
「私はキラです」
ベルギーでバラバラ死体が見つかったそうで。
問題なのはその近くに「私はキラです」と書かれたメモが残されていたそうです。
デスノートがベルギーでも影響力を持っているというのは驚きでした。
世界中で日本の漫画が読まれるのは嬉しいですが、それがこういう形で現れるのはとても残念ですね。
犯人はまだ捕まっていないそうで、連続殺人にならなければいいのですが・・・。

世の中には本当にいろいろな人がいますからこういうことを行う人間が出てくるのもある種しょうがない部分があると思うんですが、これが直接的に漫画バッシングにつながっていくようなことの無いよう祈るばかりです。
あと一方で漫画もグローバルなものになってきているので、その影響の大きさを作者・読者側共にもう一度考え直すということもひょっとしたら必要かもしれませんね。


雑記 | 16:23:26 | Trackback(0) | Comments(0)
赤灯えれじい 第10巻
赤灯えれじい 第10巻/きらたかし

個人的評価:★★★★★★★☆☆☆(7/10)

ちょいネタバレ含みます。ご注意を。

大阪の町を生きるサトシとチーコの物語。
あいかわらず町並みや生活感がいい味出してます。
今回はチーコの元カレが登場するほかサトシのリストラ(!)など、いつにも増して環境の変化が大きい巻だと感じました。
初期の二人の関係が安定しない頃も見ていて楽しかったですが、
二人の関係がある程度きちんとした今、物語は円熟期に入ってきたようです。
二人の将来のことも結婚を含め考える時期になってきましたが、まだまだすんなりはいかなそうな様子で目が離せません。

職場の久保さん(個人的に好み)の今後も非常に気になるところです。久保さんがんばってー

赤灯えれじい 10 (10) (ヤングマガジンコミックス)赤灯えれじい 10 (10) (ヤングマガジンコミックス)
(2007/07/06)
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一冊レビュー(青年誌系その他) | 21:57:12 | Trackback(0) | Comments(0)
神様ドォルズ 第1巻
神様ドォルズ 第1巻/やまむらはじめ

個人的評価:★★★★★★☆☆☆☆(6/10)

かわいらしい表紙とは裏腹にいきなりグロい表現で人が死ぬんでびっくりしました。
「案山子」と呼ばれるロボットみたいなのを神としてあがめながら代々操る村。それを操る「隻」と呼ばれる人間のうちの一人でありながら事件を起こし幽閉されていた男が、元「隻」であり上京していた主人公を追って都会へと逃げてきたことから再び事件が引き起こされていきます。

絵はきれいで物語も主人公の青春的な要素を含みつつさわやかな部分も多いです。
その分重い話になったり事件が起こったときとのギャップが大きく、日常の中の恐ろしさがふと感じられたりしました。
「案山子」のデザインもそうなんですが、なんとなく『なるたる』に似ているなあという印象を受けました。
ただキャラクターが生み出す全体の明るさ、コミカルさもあってかこちらの方が読み進めやすい印象。『なるたる』のような後味の悪い展開にはなってほしくないものです。

物語はまだ序盤です。村での「事件」も含め細かい部分はこれから明らかになってくるでしょう。その辺も考慮して評価は少し抑えましたが今後に期待です。

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(2007/07/19)
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一冊レビュー(青年誌系その他) | 22:49:48 | Trackback(0) | Comments(0)
疲れた
昨日は疲れていてすぐに寝てしまったので更新をお休みしました。
疲れているとどうもトイレが近くなるように思うのですが気のせいでしょうか。

トイレでふと思い出したのですが『いいなり!あいぶれーしょん』という漫画がありますね。
タイトルにも含まれてますが、とんでもない単語が飛び交ったりするとんでもない内容の漫画です(一応成人向けではないです)。まあけっこう笑えたりするんですけどね。
作者は一体なに考えてるんだろうというかまあとにかくこだわりは感じられるのではないでしょうか。
そういったシチュエーションがお好きな方は読んでみてもいいかと思います。

・・・ただ積極的にお勧めはしません。

雑記 | 23:58:55 | Trackback(0) | Comments(0)
蟲と眼球とテディベア 第2巻
蟲と眼球とテディベア 第2巻/日日日・浅見百合子(画)

個人的評価:★★★★★★☆☆☆☆(6/10)

ライトノベルのノベライズ作品の続巻です。
話としては1巻と合わせてこの2巻で一旦話がまとまっています(おそらく原作との関係)。

最近はこういう形でのメディアミックス作品が非常に多くなってきたように思いますが、
本作は絵・ストーリーともきれいにまとまっていて原作を知らない私も違和感なく読むことができました。
ショッキングな始まり方から死と隣り合わせの展開が続きますが、キャラクター同士のやりとりがその刺激を和らげてくれます。
「蟲」を倒すことを使命とする眼球抉子(グリコ)が鈴音や賢木との仲間としての関わりによって人間らしい心を持つようになっていく姿はかわいらしく、また心動かされました。
人間の心の弱さ、そして温かい心のふれあいという二つのテーマのぶつかり合いが敵との対峙に深みを与えています。

前述の通り、きれいにまとまった感のあるこの作品ですが、漫画のほうも続いていくようです。
グリコが自分の居場所を見つけ、今後どのように物語が動いていくのか続きが気になるところです。

蟲と眼球とテディベア 2巻 (2) (MFコミックス アライブシリーズ)蟲と眼球とテディベア 2巻 (2) (MFコミックス アライブシリーズ)
(2007/06/23)
日日日

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一冊レビュー(青年誌系その他) | 23:15:03 | Trackback(0) | Comments(0)
To LOVEる −とらぶる− 第6巻
To LOVEる −とらぶる− 第6巻/矢吹健太朗(画)・長谷見沙貴(脚本)

個人的評価:★★★★★★★☆☆☆(7/10)

週刊少年ジャンプ連載中のお色気ドタバタコメディ最新刊です。
シリアスな展開は少なく、いい意味でドタバタと楽しく気軽に読むことができます。

とにかくキャラが魅力的で、気持ちよく物語を見ていられるのがこの作品の良いところだと思います。
主人公のリトはララと春菜の間で変にフラフラすることが(今のところ)ないし、ララと春菜がリトを巡って険悪な関係になることもありません。
微妙な三角関係を背景に持ちながらも、各キャラが仲良く学生生活を送っています。
リトの妹、蜜柑も個人的にとても好印象。ありがちなブラコンキャラでもなく落ち着いていて、
作品にアクセントを持たせてくれています。

単行本化にあたってのセクシーな修正はこの巻でも健在です。
またこの巻では珍しくシリアスな展開も見られ、その中でララの魅力がぐっと増したように感じます。
クラス替えでお堅い黒髪委員長キャラも登場し、お色気共々ララたちとどう絡むのかにも期待。
最後は春菜がらみ、非常に気になる形で終わっています。次巻早々に劇的な展開がやってくるのでしょうか。

To LOVEる-とらぶる 6 (6) (ジャンプコミックス)To LOVEる-とらぶる 6 (6) (ジャンプコミックス)
(2007/10/04)
矢吹 健太朗、長谷見 紗貴 他

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一冊レビュー(少年誌系) | 23:57:53 | Trackback(1) | Comments(0)
HUNTER×HUNTER 第24巻
HUNTER×HUNTER 第24巻/冨樫義博

個人的評価:★★★★★★☆☆☆☆(6/10)

正直やっと出たか、という感じのHUNTER×HUNTER最新巻です。
連載も再開したようですが10週掲載予定ってのは一体どういうことなんでしょうかね。

内容も忘れかけているほどでしたが、読んでいるうちにだんだん記憶もよみがえり作中のテンションに乗せられていきます。
キメラアントの王との戦いを前に物語は佳境へと入っていきますが、
この巻では全面的な衝突や衝撃的な展開は無く、嵐の前の静けさといった感じです。

むしろこの巻で見るべきは王の変化です。
軍儀の達人コムギとの対局を通じた関わりによって王は確実に変化を見せていきます。
コムギのような弱い人間について考え、自分自身について考え、精神的に変化していく中で王の行動に今後どのような変化が見られるのか、またそれが最終的な戦いに影響を与えることはほぼ間違いないでしょう。

個人的にはキメラアント編はそれまでと比べどうしてもトーンダウンしたように感じていましたが、
この巻を経て次巻からの展開が非常に楽しみになりました。
今度こそスムーズに連載が続き、話を忘れてしまう前にコミックスが発売されるといいのですが。

HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)HUNTER×HUNTER NO.24 (24) (ジャンプコミックス)
(2007/10/04)
冨樫 義博

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一冊レビュー(少年誌系) | 17:05:58 | Trackback(0) | Comments(0)
はじめの一歩 第81巻
はじめの一歩 第81巻/森川ジョージ

個人的評価:★★★★★☆☆☆☆☆(5/10)

因縁のライバル宮田との対戦が流れ、話が一体どう進んでいくのか心配なはじめの一歩最新刊です。
この巻では金のために平気で八百長をするマルコム・ゲドーと一歩との対戦序盤が描かれています。

八百長をする卑劣なボクサーを一歩が許せず叩きのめす、というテーマはわかるんですが
宮田との対戦を楽しみにしていた読者としてはやはり拍子抜けといった感じ。
宮田との決着をきっちり付けて、また次の(世界という)ステージへと進んでいくという形でも良かったと思うのですが・・・。

とはいえこの巻では「魔術師」の異名を持つゲドーの策にはまり、一歩はかなりの苦戦を強いられています。
この絶望的な状況にどう立ち向かっていくのかはなかなか気になるところではありますね。

ただこの闘いが終わった後、一歩がどう進んでいくのかは全く予測がつかなくなってきました。
引き延ばしなどではなく、ワクワクするような展開が待っているといいんですが・・・。
いっそのこと久美との一向に進まない恋愛をじっくり描いてくれてもいいなあ、なんて思ったりもしてます。

はじめの一歩 81 (81) (少年マガジンコミックス)はじめの一歩 81 (81) (少年マガジンコミックス)
(2007/09/14)
森川 ジョージ

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一冊レビュー(少年誌系) | 17:12:32 | Trackback(1) | Comments(0)
School Rumble スクールランブル 第18巻
School Rumble スクールランブル 第18巻/小林尽

個人的評価:★★★★☆☆☆☆☆☆(4/10)

大して問題もないかと思いますが多少ネタバレ含みます。注意。

一時期に比べるといろいろとおとなしくなってしまった印象の『スクールランブル』ですが、18巻では播磨が沢近の気持ちに気付いたり(!)、美琴が花井に対して男としての意識を持ったりという内容を含む巻となっております。
逆に言えば、それ以外特に特筆すべきことは無いということで、良くも悪くも(最近のところの)いつも通りのスクランと言えます。

ドタバタといろいろなストーリーがオムニバス的に出てくるんですが、それを全体として通して楽しめるかどうかという部分に疑問が残ります。
ドタバタの中でも一貫した全体のテーマみたいなものがはっきりしていると流れとして読みやすい気がするんですが、それもどうなのかなという感じ。

播磨&沢近・八雲の話と天満&烏丸の話、その他ギャグなどの話がそれぞれかなり独立しているために、楽しめる部分とそうでない部分が人によってはっきり分かれてしまうのではないかと思います。
かといって恋愛でのドキドキするような展開も少ないために、ギャグ部分をメインとして楽しめる人(そんなにいないと思いますが)以外には不満を感じさせる結果になるのも仕方の無いことだと思います。

表紙の一条さんを見て期待しましたが、出てきたのは増刊号のサイドストーリー一話のみ。
表紙買いをした人は残念な結果に終わりそうです。
あ、隣子と播磨のからみがあったのは個人的には嬉しかったです。

School Rumble Vol.18 (18) (少年マガジンコミックス)School Rumble Vol.18 (18) (少年マガジンコミックス)
(2007/09/14)
小林 尽

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一冊レビュー(少年誌系) | 17:02:14 | Trackback(1) | Comments(0)
岳 第5巻
岳 第5巻/石塚真一

個人的評価:★★★★★★★★☆☆(8/10)

9点を付けようかかなり悩みました。
それほどのものと言っていい内容で、これまでの巻と同様に一気に読み終えてしまいました。
個人的にはコーヒーの話と三歩の初救助の話がお気に入りです。

山岳救助をテーマとしたヒューマンドラマが、安定した画力と卓越した構成力によって非常に読み応えのあるものとして描かれています。
また、基本的に一話完結で、さくさくと読み進められる点も評価したいと思います。

山岳救助ボランティアである主人公の三歩はまさに「山バカ」といった感じで世間知らずな面もありますが、その底抜けに明るい性格とどんな状況でも人々を温かく包みこむ優しさには涙腺を刺激されることもしばしば。
三歩が山の厳しさを侮っていた人たちにもどこまでも温かく接することができるのは、
誰よりも山の厳しさを知り、また誰よりも山の楽しさを知っているからではないかと思ったりします。

新米隊員の久美と三歩とのコンビのやりとりも見ていて楽しい。
一般人的な感覚を持つ久美が、(山をよく知らない)読者の代弁者になってくれている部分もあるように思います。
とはいえ久美も三歩の元で着実に成長していて、その姿に感情移入することができるのもこの作品の大きな魅力だと思ったりするわけです。

気軽に読み始めると、いつの間にかのめりこんでいる。
そして遭難者の置かれた状況を見て山の恐ろしさを痛感しつつ、最後には「山っていいものなんだなあ」と思わせてくれる。そんな漫画です。おすすめ。

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(2007/09/28)
石塚 真一

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一冊レビュー(青年誌系その他) | 17:45:08 | Trackback(0) | Comments(0)
読みきるということ
なんか最近漫画を一冊すんなり最後まで読めないことが多くなってきた。
読む量が以前よりだいぶ増えているというのもあるけど、やっぱり集中力というか根気がなくなってきたんだと思います。あと時間もか。

これつまんないなって見切っちゃうことも結構あるけど
実は後半からすごい盛り上がってきたりする漫画かもしれないし、
第一漫画の一冊も読みきれないような人間ではこれからの人生どうなんだろうという気持ちもあるので改善していかなければ・・・。

雑記 | 23:52:30 | Trackback(0) | Comments(0)
メンズ校 第3巻
メンズ校 第3巻/和泉かねよし

個人的評価:★★★★★★★☆☆☆(7/10)

今回は違いますが度々悩むのもあれなので0.5点評価もありにしました。
今後0.5点は▲で表すことにしたいと思います。

で、メンズ校第3巻です。
周りに女っ気の無い男子校が舞台ということで最初BL寄りの話かと警戒してたんですが怖がらずに読んでみてよかった。
逆に異性に飢えた健全な男子の心の叫びが聞こえてくるような内容ですね。

とはいえ女性が出てこないと話が進まないわけで、数少ない女性との出会いを通して個性的な面々が青春の一ページをくり広げています。

これまで牧の過去の話や神木の姉との話などもありけっこう切ない系の真面目な話でまとめてある印象があったんですが、今回はそれほどでもなかったような。
むしろ腐女子が登場したり、わかりやすいツンデレの表現を入れてみたりと、より気軽に楽しく読めるようになった印象があります。

ただ逆に言うといささか俗っぽくなってしまったなあ、と。
個人の好みの問題もあるんでしょうが、こういう部分が多くなりすぎてしまうとどうしても現実離れしてしまうようになる。
ギャグ部分はともかく、メインの恋愛に関わる部分で現実離れした言動が目に付くととたんに冷めてしまうんですね。
というわけであまりやりすぎもどうかという気持ちです。

そういう意味ではこの巻での野上の福原先生への態度もかなりどうかなと思ったり。
というかもうぶっちゃけこいつ嫌いだなぁみたいな感じです。
ただこういう「お前は黙って俺について来ればいいんだよこのバカ女が」みたいなのが好きな人もいると思うので、ここは人によりけりということで。

ただそれを差し引いても劇(白雪姫)を通じての神木と宮路さんの二人はすばらしかった。
徐々に心が動いていく宮路さんの姿は深刻にかわいかったです。
また神木がいちいち男らしいんですね。そりゃ宮路さんの心も動きます。
今後どうなるのか非常に気になるところ。

あと福原先生も絵、態度ともに非常にかわいらしかったんですけどね・・・。
だからこそよけいに野上が・・・ということでしょう。

いろいろ言いましたが、読み終えてみるとやはり楽しめた巻でした。
次巻では乙女系男子花井の出番はあるのでしょうか。

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一冊レビュー(少女誌系) | 18:34:23 | Trackback(0) | Comments(0)
ハチワンダイバー 第4巻
ハチワンダイバー 第4巻/柴田ヨクサル

個人的評価:★★★★★★★☆☆☆(7/10)

賭け将棋を生業とする「真剣師」の闘いになぜか将棋のメチャクチャ強い出張メイドが登場し彩りを添えているというような言葉にすると実におかしな漫画です。
実際読んでみてもその独特のノリというか雰囲気に驚きます。

4巻では前の巻で斬野に敗れた主人公菅田(ハチワンダイバー)が「二こ神」神野のもとへ現れるところから物語が進んでいきます。
その後二こ神と共に過ごし、そこで弟子となって修行をすることになるのですが、この巻ではこの話がメインテーマになっています。
そのためヒロイン「そよ」のメイド姿はあまり拝めないのですが、その分緊迫感が増し読み応えのある内容となっています。

最初は気軽な気持ちで真剣師を目指した菅野がそよと出会って成長し、そしてまた大きな敵の前に敗れた。
それはそよを失い、そしてプライドを失うというこれまでとは異なる大きな敗戦でした。
そこから菅野が立ち上がり、一人前の真剣師としての実力と心がまえを身に付け、再び斬野へと向かっていくというこの巻は、序盤の山場といっていいように感じました。

師匠の二こ神を乗り越えたハチワンの実力、これからの活躍に期待です。
あとこの作品は狙っているのかどうなのか変に笑える部分が多いです。
どこか間の抜けたような人物の言動にも注目してみては。

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柴田 ヨクサル

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一冊レビュー(青年誌系その他) | 21:27:29 | Trackback(0) | Comments(0)
みつどもえ 第3巻
みつどもえ 第3巻/桜井のりお

個人的評価:★★★★★★★☆☆☆(7/10)

かなり個性的な三つ子の小学生三姉妹がくり広げるドタバタ漫画。
ちょっとエッチなネタも豊富に取り揃えております。

この作品は三姉妹の性格がぶっとんで描かれているということもあり
ハイテンションなまま押し切るようなギャグものかと最初は思っていたんですが、
エッチなネタも絡めつつ周りのキャラをうまく生かしてきれいにオチをつけているところが好印象。
三姉妹の姿だけで楽しめる人以外にも、ギャグ漫画として十分おすすめできるレベルだと思います。

この巻で特に面白かったのは三女ひとはが「ガチレンジャー」にひそかにハマるお話。
勘違いなども重なりその楽しみを周りと共有できない姿にはなんとも笑わせてもらいました。
またこれに派生した回も多く収録されていて、この巻のメインテーマといってもいいと思います。
中でも担任の矢部先生との掛け合いは非常に面白く、
また恋愛話にまで発展させるのはさすがといったところ。
この二人の話は今後も見てみたいです。

定番の長女みつばのパンツネタ、次女ふたはのバストネタ、ひとはの心霊ネタなどもしっかり描かれていて毎回の話が投げっぱなしになっていないのもいい。
あとはやっぱり周りのキャラクターがいい味出してます。
ひとはのライバル杉崎、恋愛話の好きな吉岡、女子にモテる佐藤、佐藤の親衛隊など多くのキャラが登場し、三つ子と共に物語を動かしています。
またそれぞれ個性がしっかりしていて、一話で使い捨てられることがないのも話に深みを与えている一因かと。

絵柄とエッチネタに関しては多少読者を選ぶところがあるかもしれませんが、
ぱっと見の印象以上に「読ませる」作品だと言えるでしょう。

みつどもえ 3 (3) (少年チャンピオン・コミックス)みつどもえ 3 (3) (少年チャンピオン・コミックス)
(2007/10/05)
桜井 のりお

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一冊レビュー(少年誌系) | 06:44:52 | Trackback(1) | Comments(0)
悪魔とラブソング 第1巻
悪魔とラブソング 第1巻/桃森ミヨシ

個人的評価:★★★★★★▲☆☆☆(6.5/10)

『ハツカレ』作者の最新作、第1巻です。
が、ハツカレは未読なので特に先入観もなく普通に読みました。

県トップクラスの進学校から転入してきた可愛マリア。
自ら「教師を殴り、退学になった」という彼女は相手の心を読み、
それをはっきりと言ってしまうような人間のため転入早々孤立してしまう。
その彼女に対し底抜けに明るい神田優介とどこか影を持った目黒伸の二人が少しずつ交流を深めていく中で、マリア自身も少しずつ変わっていこうとするのだが・・・。

物語は序盤で、マリアの過去もまだまだはっきりしていません。
男子二人との関係も含め、これから発展していくことでしょう。
優介の明るいアプローチと伸のさりげない優しさが対比的で面白い。
今後マリアにどう影響を与えていくのか気になります。

絵はきれいでキャラの魅力を引き出しています。
マリアの外見も綺麗でありながらキツい(わざとではないですが)という性格をよく表しています。
序盤ということで、マリアへのいじめも深刻化していく中それぞれのキャラがどう動いていくのかに期待という感じなんですが、少し気になる点も。

一つはマリアの言動。非常にはっきりとしていて裏表がないんですが、
そのため「そこまでやるか・・・?」という気がする部分も。
不器用というのもわかるんですが、言葉遣いと合わせて少し現実離れしている印象。
まあこれからの変化をより劇的に見せるためかもしれませんね。

もう一つは担任の教師。マリアへの態度は明らかに教師としてのそれを逸脱しています。
実際にそういう教師もいるのかもしれませんが、積極的にいじめを助長するような心ない発言はどうかと。
クラスでの孤立を描くにしても教師は見て見ぬふり、とかでも良かった気がするんですがね・・・。

悪魔とラブソング 1 (1) (マーガレットコミックス)悪魔とラブソング 1 (1) (マーガレットコミックス)
(2007/07/25)
桃森 ミヨシ

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一冊レビュー(少女誌系) | 04:51:37 | Trackback(0) | Comments(0)
さくらんぼシンドローム クピドの悪戯II 第4巻
さくらんぼシンドローム クピドの悪戯II 第4巻/北崎拓

個人的評価:★★★★★★★▲☆☆(7.5/10)

キスをしないとどんどん若返ってしまう天海玲菜(れな)、唯一キスでそれを止めることのできる阿川宗則、
その恋人で職場の先輩の麻生沙也子の三角関係を描いた物語。
設定はぶっとんでますが世界観が現実的で絵も落ち着いているので妙に納得して読んでしまう。
職場(化粧品会社)での大人のやりとりなども楽しく読んでいます。

※以下ネタバレ度ちょい高めです

麻生さんと恋を確かめ合った阿川はついにれなとの関係を告白します。
はっきりと説明したとはいえ気が気ではない麻生さん。恐い。
事が公になり研究が進められていきますが、やはり気になる麻生さんは見た目は小学生のれなのことを探っていきます。
そしてこれまで謎だらけだったれなの過去、恋愛、妹とのことなどが少しずつ明らかになっていきます。
ただ同時にれなの苦悩も麻生さんの知るところとなり、女の戦いの後にある程度の和解を見せるのですが、実はれなにはまだ秘密が・・・?

この巻でのメインは女の戦いと言っていいでしょう。
阿川は完全に脇に追いやられています(笑)。
特に麻生さんは非常に恐いです。それだけ阿川に惚れこんでいるということなんですが。
ただれながはっきりと阿川との恋愛を否定したのは意外なところ。
少なくとも即修羅場ということはなく、今の状況をそれぞれ(特に麻生さん)がどう乗り越えていくかという点が描かれていきそう。

いやーしかしこれ、うまく円満に話がおさまるんですかね。
そこらへんハラハラさせる展開になってきました。
前作(『クピドの悪戯 虹玉』)のこともありますので、まだまだ波乱があるのは間違いなさそうです。


さくらんぼシンドローム 4―クピドの悪戯2 (4) (ヤングサンデーコミックス)さくらんぼシンドローム 4―クピドの悪戯2 (4) (ヤングサンデーコミックス)
(2007/08/03)
北崎 拓

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一冊レビュー(青年誌系その他) | 19:35:16 | Trackback(0) | Comments(0)
乙女ケーキ
乙女ケーキ/タカハシマコ

個人的評価:★★★★★★▲☆☆☆(6.5/10)

女の子同士の淡い恋物語を描いた短編集。
もちろんそういうのがダメな人にはおすすめできません。

まず絵がかわいくて思わず惹かれました。あと線が細くてきれい。
いろんなタイプの少女が個性豊かに描かれていて、絵に関しては文句ありません。

内容については賛否両論あるのではないかと思います。
決して悲しい物語が描かれているわけではないんですが、
やはり「淡い」と言う印象。
恋心が相手には届かなかったり、すれ違ったり、ふと通じ合ったり。
恋の片鱗を見せ、なんかキュンとしたところで余韻を持たせるように話は終わります。
ラブラブな描写はありません。

このあたりこういうジャンルに何を求めるかによって違ってくると思うんですが、
どこかはかなくて切ない雰囲気が全体を通して漂っているこの作品は自分にはそれほど合わなかったのかなという気がします。
逆にこういう作風を好む人にとっては実に嬉しい作品なのは間違いありません。

収録作でのお気に入りはなんでも相手の真似をする少女を描いた「ショートカット」と
調理実習でのケーキ作りをテーマにした表題作「乙女ケーキ」。

乙女ケーキ (IDコミックス 百合姫コミックス)乙女ケーキ (IDコミックス 百合姫コミックス)
(2007/06/18)
タカハシ マコ

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一冊レビュー(青年誌系その他) | 20:08:59 | Trackback(0) | Comments(0)
こどものじかん 第4巻
こどものじかん 第4巻/私屋カヲル

個人的評価:★★★★★★★☆☆☆(7/10)

アニメ化、そして事件に関わる放映中止など何かと話題の多い『こどものじかん』最新巻です。

九重りん、鏡 黒など問題児の多い小学三年生のクラスに対し、
担任の青木大介が翻弄されながらも真剣に立ち向かっていくという内容。
ただ、りんの青木への積極的なアプローチの部分などセクシーできわどい描写も多く、
その辺どう説明したらいいのか難しい漫画という気がします。
とはいえ実際エロいのでそこに期待している人のニーズにも十分応えられるものと言えるでしょう。

この巻ではクラスもある程度の落ち着きを見せるようになり、
四年生になってのりんの学級委員としての頑張りなどがメインで描かれています。
一方いまだに青木を敵視している鏡がお堅い白井先生へと近づいていく部分も描かれ、
ある種別のパートとして組み込まれています。
今後この二人の関係も重要になってきそうな感じ。

体育祭もあり、りんのブルマ姿も楽しみつつ、
最後は内気な宇佐美々の悩みへと視点が移っていきます。
りんと美々のベッドでのやりとりはストーリー的にもお色気的にも必見です。
というか本当に大丈夫なのかこれ。
表面上は平和な日常ですが、まだまだ隠れた問題が山積みのようです。

こどものじかん 4 (4) (アクションコミックス)こどものじかん 4 (4) (アクションコミックス)
(2007/09/12)
私屋 カヲル

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一冊レビュー(青年誌系その他) | 19:06:51 | Trackback(0) | Comments(0)
あゆまゆ 第1巻
あゆまゆ 第1巻/しおたろう・鈴野哲次

個人的評価:★★★★★★★☆☆☆(7/10)

高校生になった主人公・陽介は生き別れになった妹に会うため見つかった妹の養家へ向かう。
しかし、そこにはあゆとまゆ、二人の女の子がいて――。

という感じのお話です。
けっこうありきたりな感じもしますが、その分ストーリーがわかりやすいという事で読み進めやすいです。
基本的には勝気なあゆとおしとやかなまゆ、どちらが本当の妹かを知るために陽介が奔走するのですが、なぜかあゆの着替えを覗いちゃったりして殴り飛ばされたりといった感じのパターンです。

ただ結構キャラが立っていて性格的にも好印象なのがよかった。
基本的には真面目なのにどこかドジで抜けている陽介は『To LOVEる −とらぶる−』のリトにどこか通じる部分があります。
私はどこかこういうキャラが好きみたいですね。

どちらが本当の妹かという問題については養父母が鍵を握っていそうですが、
この作品ではそこはあまり重要な部分ではない気がします。
気楽に陽介と二人の妹とのやりとりを楽しむのが良さそうです。
どっちの妹もかわいらしいですよ。

あゆまゆ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)あゆまゆ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
(2007/07/06)
しおたろう

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一冊レビュー(少年誌系) | 19:22:44 | Trackback(0) | Comments(0)
ヒャッコ 第1巻
ヒャッコ 第1巻/カトウハルアキ

個人的評価:★★★★★★☆☆☆☆(6/10)

『夕日ロマンス』の作者によるWebコミックでの連載漫画。
上下山虎子、早乙女雀、伊井塚龍姫、能々村歩巳の4人の高校生のお馬鹿なやりとりを描いたコメディです。

虎子→暴走系、ボケ
雀→謎・不思議系
龍姫→お嬢様、ツッコミ
歩巳→被害者、常識人
という感じで役割がうまく分かれています。
主に虎子が物語を動かしていくのであまりまったりという雰囲気はなく騒がしいです。
クラスメイトたちとも関わってなかなか楽しいんですが大笑いできるかというとそうでもなく、
やはりキャラクターに魅力を感じられるかというところになってくると思います。

個人的にはまだあんまり乗り切れないなーという感じなんですが、
クラス委員の杏藤子々(バイ)との絡みは面白いですね。
4人とも好みだそうで、隠すことも無く欲望のままに行動しています。
あと困ってる歩巳の姿はかわいいですね。

ストーリー的にはもう少しがんばってほしい気もします。
ドタバタでいくならもっとストーリーに引き込むような展開や笑いが欲しい。
もしくはキャラの個性を前面に出してもっとほのぼの系でいってもいいのでは。
決して「つまらん」作品ではないのですが、
なんというか読んでいてあまり温度の上がらない「ゆるい」感じの漫画です。

ヒャッコ 1巻 Flex Comixヒャッコ 1巻 Flex Comix
(2007/05/10)
カトウ ハルアキ